ペットロスカウンセリング

 

ご自身の思いをぶつける場としてご利用下さい。 

 

カウンセラーが寄り添い、共感する事で、少しでも心の傷を癒していただけたら…と思っております。

 

 

 

<ペットロスとは?>

 

少し前に流行りました「あまロス」等「○○ロス」と言われているものと、ペットロスは違います!

 

ペットロスとは、ペットを失って、深い悲しみから立ち上がれない心理状態の事をいいます。

 

以前に比べて、現在は、ペットの擬人化や、愛着の強さが強くなっており、その分、失った時の悲観の度合いも強くなっております。

 

 

<主な症状>

 

・鬱症状

・不眠

・摂食障害

・心身症(胃潰瘍など、消化器系疾患)

・自責

・虚無感

・怒り

など、様々な症状が現れます。

 

アルコールなどに依存する場合もあります。

 

後追い自殺に踏み切る事が一番の問題となっております。

 

 

<現状>

 

日本では、ペットの死は軽視される傾向が強く、ペットロスの症状は、社会でもなかなか共感してもらえない事の方が多いです。

 

残念な事に、「○○ロス」という言葉の流行により、ますますペットロスが軽視されてしまう傾向(こういった言葉と同等と思われる傾向)が出てきており、こういった風潮を危惧しています。

 

 

飼い主からすれば、ペットも人間も同じ家族ですが、ペットを飼った事のない人にとっては、理解できない事も多いでしょう。

 

しかし、中には、ペットロスの症状を受け入れる事ができないご家族がみえる事もあります。

 

他人ならまだしも、ご家族に 

 

「まだ、泣いているの?」

 

「いい加減に、(遺品等)処分しなさい」

 

等と言われ、精神状態が重篤化してしまう事もあります。

 

 

 

<ペットロスの方へ>

 

ペットロスの一番の解消法は、

 

「ペットちゃんが生き返る事」

 

ですが、残念ながら、そういった奇跡は起こりません。

 

1日でも早く、ペットロスから立ち直れる方がいいのでしょうが、

 

ペットロスの症状は、ペットの死と向き合う(受け入れる)事で、

 

「時間とともに少しずつ心が癒えていき、現状(ペットロスの状態)よりも気持ちが楽になっていく」

 

事であり、決して

 

「悲しみが完全に消える」

 

という事ではありません。

 

※ペットのお葬式をあげる事は、ペットの死を受け入れやすくする為でもあります。

 

 

ペットロスの症状から脱しても、ふとした時に、思い出して涙する事もあるでしょう。

 

それでも良いのです。

 

大事に育ててきた亡きペットちゃんに対する思いは、何年経過しても、心のどこかに必ず残るものなのです。

 

 

時々、

 

「○○ちゃんが、悲しむから」


と、泣かずに感情を押し込めてしまう方もみえます。

 

感情は素直に出してしまう方が、早くペットロスを卒業できる可能性が高いです。

 

ですから、泣きたい時は、沢山泣いて下さい。


 

また、ペットちゃんの遺品整理は、とりあえず、段ボール箱の中にでも入れておいて、気持ちが落ち着いてから整理しましょう。

 

慌てて捨ててしまって、後悔する事がないようにして下さいね。

 

ただでさえ、ペットの死には後悔がつきものです。


後悔する事はできるだけ減らしましょう。