久元 捺愛 (ひさもと なあ)
自己紹介
出身地 愛知県江南市
現在地 京都府京都市
・アサーションアドバイザー講座修了
(2012年5月)
・ペットロス・ハートケアカウンセラー講座修了
(2012年4月12日)
・NPO法人日本次世代育成支援協会
認定心理カウンセラー
(2014年6月21日)
・ペット看護士&セラピスト講座修了
(2015年8月)
・動物介護士&動物介護ホーム施設責任者講座修了
(2015年8月)
♥ ごあいさつ ♥
はじめまして。
カウンセラーの久元捺愛と申します。
学生時代はいじめにあってばかりでしたが、仲良くなれた人からはよく悩み相談を受けていました。
しかし、いじめにあうような人間関係の苦手な自分が、こんな事に才能や適性があるとも思ってもいませんでした。
これは、誰にも言える事ですが
「自分ができる事って、当たり前の事」
でもあるので、才能だと気付かない事の方が多いのです。
「人の話を聞ける」
という事さえ難しい人もいるという事を知ったのは、ごく最近の事でした。
友人の悩みや愚痴を聞く時も、基本は傾聴と共感なのですが、思った事を言うと、その言葉を基に
「自分の中で腑に落ちてすっきりした」
という事が起こるのを何度も目にしたのです。
カウンセリングでは、
「自分で気付く事」
という事がとても大切です。
周りが何かとアドバイスや忠告したとしても、自分が納得していなければ、変わりようもないですからね。
そういった経緯もあり、カウンセラーとして1人でも多くの方に現状を打破するお手伝いをしていきたいと思ったのです。
セッションでは、友人たちのように、自然と気付きを得られるような形になるように心がけています。
ほんの小さな気付きでも良いんです。
なぜこうなのか?という理由がわかるだけでも違ってきます。
一人で悩まずに、まずは打ち明けて下さい。
あなた自身で気付きを得て、変わっていけるようお手伝いさせていただきます。
<カウンセリングについて>
カウンセリングと一言言いましても、分野やカウンセリング方法は様々です。
そして、それぞれ専門を持ったカウンセラーがいます。
私は、アダルトチルドレンなど、生きにくい方をメインに傾聴型のカウンセリングを行っております。
・自己肯定感が低い方
・自己犠牲の強い方
・自信がない方
・社会にうまく適応できない方
・人間関係がうまく築けない方
・機能不全家庭で育った方
・長女気質の方
・いじめにあう方
・そもそも自分の事が嫌いな方
といった方に支持されています。
<ペットロスカウンセリング・グリーフケアについて>
左の画像は、私の大事な息子(愛称な~たん)です。
2011年に入り、上唇の傷から始まり、
・腹水が溜まる
・貧血
・血液検査で肝臓の数値が高い
・皮膚炎(痒くて自ら毛をむしってしまい、かなり毛がなくなってしまいました)
・口から出血して止まらない(どこから出血していたのかわかりません)
等の症状を起こしました。
できる範囲で検査をしましたが、どれも陰性。
2011年11月18日に旅立ちましたが、結局、何の病気かわかりませんでした。
闘病生活は本当に大変でした。 (闘病生活については、な~たんの画像をクリックすると該当ブログにジャンプします)
1人で介護、看病する事の大変さ。
理解がない周囲に対しての怒り。
睡眠時間がまともに取れなく、体力的にも精神的にもかなりきつかったです。
本当に、心の支えとなる存在が必要だとつくづく感じました。
1日でも長く生きていてほしい…
それまで構ってあげられなかった分、この子の為にすべてを捧げる…
闘病生活に入ってからは、そんな思いで接していましたから、ペットロスも重篤化し、生きる気力もなくしました。
後悔する事の方が多く、してあげられない事も沢山ありました。
2014年3月3日に先住猫(はるか)が旅立ちましたが、彼女の時はできる限りの事をしてきたつもりです。
それでも、後悔は拭い去れません。
いくらその時に最善を尽くしても、後悔しない事はあり得ないのですね。
日本においては、まだまだ、ペットに対して理解が得られない事の方が多いです。
ペットロスについては、特に理解されにくく、周囲の環境がペットロスを重篤化させる事もあります。
そんな事から、ペットロスカウンセリングをメニューに入れました。
やはり、ペットについては、同じような境遇を体験しない事には、心から共感する事は難しいと思うのです。
ペットを含む愛する人の死は、時間の経過もある事ですので、カウンセリングを一度受けただけですっきりする事はないですが、まずは思いをぶつけて下さい。
そして、泣きたい時は沢山泣いて下さい。
我慢する必要はありません。
大事な家族が旅立ったのですから、悲しくて当然なのです。
辛い時には、気軽にお問い合わせ下さいね。
一人でも多くの方の乾いた心が潤いますように…。
<愚痴聞き>
「アドバイスをするわけでもなく、愚痴を聞くだけでお金を貰えるなんていいよね」
なんて言われた事がありますが、愚痴を聞き続ける事って意外と難しかったりします。
なぜなら、アドバイスはしないにしても、自分の意見を言ってしまいがちだからです。
そもそも、聞き続ける事が難しいどころか、
「愚痴なんか聞きたくない!」
と思う人も多いのです。
私は、逆に
「重い話は聞きたくない」
と思う人の方が多いなんて知りませんでした。
重い話でも普通に聞いていられる事を有難がられて、ようやく自分の長所である事に気付いたのです。
どちらかといえば、身体表現する(身振り手振りが大きい)為、電話での相槌だけですと物足らないかもしれませんが、精一杯共感しながらお聞きしますので、限られた時間ではありますが、心行くまで愚痴って下さいね。